誕生日にギフト券を頂きました

ギフトは相手の気持ちを考えて

誕生日にギフト券を頂きました この春に出産を予定しているのですが、そうなると今の時期から考えなくてはならないのが、出産内祝いのギフトのことです。既に、妊娠を発表した時から、お祝いにと赤ちゃん用のスタイやお洋服、おもちゃや絵本などを複数の方に頂きました。これから出産が無事済めば、改めて出産祝いを贈って下さる方もいらっしゃると思います。どれも温かい気持ちがこもっており、とてもありがたく感じたので、自分も頂いたお気持ちに対し失礼のないような気持ちのこもったお返しをしたいと考えています。

しかし、では一体何が喜ばれるだろう?と改めて考えるとなかなか難しいのがギフトというものです。あまり独りよがりな物を選んで、あげて困らせてしまうようではいけないし、と言ってありがちなものでも面白みがないし、と色々考えてしまいます。そこでこれまで自分が頂いたことがある内祝いのギフトを思い返してみました。すると、上質な無地のタオルであったり、お菓子だったりと、意外と自分が避けようとしていた定番の商品ばかりで少し驚きました。相手は仕事先の方や友人などがほとんどで、身近な親類などではなかったためか、赤ちゃん雑誌や内祝いギフトカタログでよく見かける、生まれた赤ちゃんの名前が印刷されたグッズというのはまだ頂いたことがありません。奇をてらった物にも遭遇したことがありません。やはり、どんな場合であっても、とにかく受け取った人が使いやすく、困らない商品というのが贈り物の基本なのだなと改めて実感しました。

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